バイエルンを倒し、ついにビックイヤー獲得!

22日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦がスペイン・マドリッドのサンチャゴ・ベルナベウで行われ、インテルがバイエルン・ミュンヘンを2-0と下し、45年ぶり3回目となる欧州制覇を果たした。

戦術家の名将対決と言われていたが、内容はスペシャル・ワン(モウリーニョ)の手中にあった。徐々にボール保持率を上げていったバイエルンだったが、ロッベンの突破しか可能性が感じられない状態にあった。一方、インテルは得意の守備を生かしてカウンター勝負を仕掛けた。

インテルは35分、一瞬の隙を突いて先制に成功する。ジュリオ・セーザルからのロングボールを落としたミリートが、再びスナイデルからのスルーパスを受け、キーパーにキックフェイントを入れてからの技ありのゴール。


70分、またもインテルが隙を突いて決定的な追加点を挙げる。エトーからパスを受けたミリートは、あっさりとファン・ブイテンをかわし、確実にゴールネットを揺らした。今季、タイトルがかかった試合で必ず得点を奪ってきたエースのゴールで、インテルがコッパ・イタリア、スクデットと並ぶイタリア史上初となる3冠を達成した。